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一時期早川書房にハマっていました。

夏への扉

ロバート・A・ハインライン 福島 正実早川書房


発狂した宇宙

フレドリック・ブラウン 稲葉 明雄早川書房


アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

フィリップ・K.ディック / 早川書房





一番好きだったのはフレドリック・ブラウンです。発狂した宇宙。
火星人ゴーホーム。面白いです。フィリップKディックも復刻版は
訳が気に入らなくて嫌いだけど、電気羊はアンドロイドの夢をみるか
とか昔からあるやつは面白いです。お薦めしときます。
三百年の恋は夏への扉とは全く無関係に作られたそうですが、すごく
ハマります。大好きです。夏への扉は最後に超どんでん返しがあって
読後感がすっきり!!そこまでは読んでてあまりにも主人公が不憫で
辛いんですが、最後には清涼感をもたらしてくれます。お薦めお薦め♪
by checkpen | 2013-08-28 14:33 | その他